シルヴィ・バルタン(Sylvie Vartan)・・・美女落ち穂拾い170815
我が永遠のアイドルは宇宙の果て(って、ブルガリアですが…)より降臨したシルヴィ・バルタン(1944/08/15〜)星人であります。 [シルヴィ・バルタン(Sylvie Vartan)「シルヴィ・バルタン・ドゥジューム」(1963年)][シルヴィ・バルタン(Sylvie Vartan)「アイドルを探せ」(1963年)][シルヴィ・バルタン(Sylvie...
View Articleジュリー・ニューマー(Julie Newmar)・・・美女落ち穂拾い170816
今宵の美女はテレビシリーズのバットマンでキャットウーマンを演じていたジュリー・ニューマー(1935/08/16〜)でありますが、ボクとしてはJ・リー・トンプソン監督、グレゴリー・ペック主演の「マッケンナの黄金」(1969)でペック演じるマッケンナの元彼女、ヘシュ・ケ役が印象に残っています。彼女はダンサーでもあり、1954年公開のスタンリー・ドーネン監督のミュージカル「掠奪された七人の花嫁」で七人の花...
View Articleフェイ・ウォン(王菲/Faye Wong)「2046」(2004)・・・現実世界之弐
つつがなく、と言うか忘れないうちに続きを・・・ [フェイ・ウォン(王菲/Faye Wong)「恋する惑星」(1994)] [「夜ごとの美女暦」、8月は暑中見舞いで、 フェイ・ウォン(王菲/Faye Wong)ですが・・・。] [フェイ・ウォン(王菲/Faye Wong)「2046」(2004)・・・現実世界之壱]
View Articleマデリーン・ストー(Madeleine Stowe)・・・美女落ち穂拾い170818
久しぶりにジョン・バダム監督の「張り込み」(1987)を観たら、やっぱり面白かったのと、マデリーン・ストー(1958/08/18~)って熟々美しいのでありました。 [マデリーン・ストー(Madeleine Stowe)・・・美女落ち穂拾い160421]
View Articleヴァレリー・カプリスキー(Valerie Kaprisky)・・・美女落ち穂拾い170819
落ち穂拾いと言うことで申せば、80年代前半、ほとんど身一つで銀幕の中を浮遊していた私生活のない女、ヴァレリー・カプリスキー(1962/08/19〜)を忘れてはいけません。いわゆる美人顔ではないし、抜群のプロポーションと言うことではありませんが、ボク的には好ましい佇まいでありました。
View Articleキャロル・ブーケ(Carole Bouquet)・・・美女落ち穂拾い170820
紛う方なきクール・ビューティ、キャロル・ブーケ(1957/08/18〜)であります。そう言えば、銀幕の中でこの方が笑った場面を思いつきません。 [キャロル・ブーケ(Carole Bouquet)・・・美女落ち穂拾い160818]
View Articleキム・キャトラル(Kim Cattrall)・・・美女落ち穂拾い170821
ジョン・カーペンター監督の作品としては結構お気に入りの「ゴースト・ハンターズ」(1986)で、キム・キャトラル(1956/08/21〜)が演じたサンフランシスコの緑色の瞳を持つ弁護士グレイシー・ロウも、彼女の役の中ではなかなかキュートで好きです。 [キム・キャトラル(Kim Cattrall)・・・美女落ち穂拾い160821][キム・キャトラル(Kim...
View Articleシルヴァ・コシナ(Sylva Koscina)・・・美女落ち穂拾い170822
60年代以降は専ら妖艶な熟女路線を邁進していたシルヴァ・コシナ(1933/08/22〜1994/12/26)ではありますが、ピエトロ・ジェルミ監督・主演の「鉄道員」(1956)で演じたサンドロ坊やのおねいちゃんジュリアを観た時には、そのピュアな美しさにクラクラと圧倒されてしまったのでした。
View Articleバーバラ・イーデン(Barbara Eden)・・・美女落ち穂拾い170823
かわいい魔女ジニーな バーバラ・イーデン(1931/08/23〜)、落ち穂拾いであります。 [バーバラ・イーデン(Barbara Eden)「不思議な世界の物語」(1962)][シェリー・フェブレー&バーバラ・イーデン「Ride the Wild Surf」(1964)] [ バーバラ・イーデン(Barbara Eden)・・・美女落ち穂拾い160823]
View Article入江美樹(Miki Irie)「あの橋の畔で 第3部」(1963)・・・その続き
キュートな入江美樹(1944/08/13〜)をアンコールワットの畔から続けて東京まで追っかけてみました。 [入江美樹(いりえ・みき)「他人の顔」(1966)] [入江美樹(Miki Irie)「あの橋の畔で 第3部」(1963)] そして、日本に戻って・・・
View Articleジョアンヌ・ウォーリー(Joanne Whalley)・・・美女落ち穂拾い170825
今宵はジョアンヌ・ウォーリー(1961/08/25〜)をアップしてみました。最初に見かけたのはマイク・ニューウェル監督の「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」(1984)で、確かミランダ・リチャードソン演じるヒロイン、ルース・エリスが雇われマダムを務めるクラブのホステス役ではなかったか・・・?
View Articleフェイ・ウォン(王菲/Faye Wong)「2046」(2004)・・・アンドロイドで其の壱
タイトルの『2046』はトニー・レオン演じる作家のチャウ・モウワンが書いている(近未来?)小説のタイトルですが、この小説に登場するアンドロイドWJW1967をフェイ・ウォン(1969/08/08〜)が実にキュートに演じているわけです。 [フェイ・ウォン(王菲/Faye Wong)「恋する惑星」(1994)] [「夜ごとの美女暦」、8月は暑中見舞いで、 フェイ・ウォン(王菲/Faye...
View Articleチューズデイ・ウェルド(Tuesday Weld)「かわいい毒草」(1968)其の壱
1960年代にセックス・シンボルの称号を与えられていたチューズデイ・ウェルド(1943/08/27〜)が、アンソニー・パーキンス演じるいかれた妄想男を手玉にとる可愛いけどえげつないドクダミ娘を演じています。 [チューズデイ・ウェルド(Tuesday Weld)・・・美女落ち穂拾い160827]
View Articleチューズデイ・ウェルド(Tuesday Weld)・・・美女落ち穂拾い170828
お口直しのチューズデイ・ウェルドですが・・・ [チューズデイ・ウェルド(Tuesday Weld)・・・美女落ち穂拾い160827] [チューズデイ・ウェルド(Tuesday Weld)「かわいい毒草」(1968)其の壱]
View Articleイングリッド・バーグマン(Ingrid Bergman)「誰が為に鐘は鳴る」(1943)
ウディ・アレン監督の映画としてはかなりお気に入りの「ミッドナイト・イン・パリ」(2011)は、パリにフィアンセと共にやって来たハリウッド映画の売れっ子脚本家ギル(オーウェン・ウィルソン)が夜中の12時過ぎ、街を彷徨う中で1920年代のパリにタイムスリップ?して、憧れの作家や画家達と交遊するいっそノスタルジーかつロマンティックなお話ですが、その中にパパ・ヘミングウェイもいたわけで、強引にも今宵はヘミン...
View Articleフェイ・ウォン(王菲/Faye Wong)「2046」(2004)・・・アンドロイドで其の弐
どうやらアンドロイドはキムタクの夢を見ているようです・・・ [フェイ・ウォン(王菲/Faye Wong)「恋する惑星」(1994)] [「夜ごとの美女暦」、8月は暑中見舞いで、 フェイ・ウォン(王菲/Faye Wong)ですが・・・。] [フェイ・ウォン(王菲/Faye Wong)「2046」(2004)・・・現実世界之壱] [フェイ・ウォン(王菲/Faye...
View Articleジャネット・マーゴリン(Janet Margolin)「モリツリ/南太平洋爆破作戦」(1965)《前編》
およそ映画のタイトルになっている“モリツリ”の意味が良くわからないのですが、映画の冒頭、チョビットだけ、設定が1942年の日本(と言っても東京の銀座)が登場したりして、興味はそそられました。全編ほとんどドイツ国籍の貨物船が舞台で、英国のスパイとして送り込まれたロバート・クレイン役のマーロン・ブランドや貨物船の船長ミューラー役のユル・ブリンナーほか、登場人物はほぼ男ばかり。そんな中、途中乗船するユダヤ...
View Article「夜ごとの美女暦」、9月は秋めいて蘇る“ゆれる、まなざし”な真行寺君枝(Kimie Shingyoji)です。
村川透監督の「蘇える金狼」(1979)で主演の松田優作扮する朝倉哲也が手玉にとる会社の社長令嬢、清水絵理子を演じていた真行寺君枝(1959/09/24~)の、まなざしをキャッチしてみました。 [真行寺君枝(Kimie Shingyoji)・・・いっそ、ノスタルジー160924]
View Article栗田ひろみ(Hiromi Kurita)・・・美女落ち穂拾い170902
栗田ひろみ(1957/09/02~)もまた、落ち穂拾いすらママならぬ我が永遠のアイドルでございます。 [栗田ひろみ(Hiromi Kurita)《夜ごとの美少女(3)》][栗田ひろみ(Hiromi Kurita)《夜ごとの美少女(3)》のオマケ][「夜ごとの美女暦」日本編4月は、花粉症終息祈願で栗田ひろみに決定! ん?][栗田ひろみ(くりた・ひろみ)「樺太1945年夏...
View Article八木昌子(Masako Yagi)「エロス+虐殺」(1970)
かつて(って、今でも?)映画を観ることがすなわち忍耐であった時代の、それでもやはり似非映画青年には必須科目だった吉田喜重監督の嬉し恥ずかしATG作品「エロス+虐殺」(1970)から、大杉栄の妻、堀保子役の八木昌子(1938/09/02~2015/09/13)を追ってみました。...
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