ウディ・アレン監督の映画としてはかなりお気に入りの「ミッドナイト・イン・パリ」(2011)は、パリにフィアンセと共にやって来たハリウッド映画の売れっ子脚本家ギル(オーウェン・ウィルソン)が夜中の12時過ぎ、街を彷徨う中で1920年代のパリにタイムスリップ?して、憧れの作家や画家達と交遊するいっそノスタルジーかつロマンティックなお話ですが、その中にパパ・ヘミングウェイもいたわけで、強引にも今宵はヘミングウェイの同名小説を映画化したサム・ウッド監督、ゲイリー・クーパー主演の映画「誰が為に鐘は鳴る」でヒロイン、マリアを演じたイングリッド・バーグマン(1915/08/29〜1982/08/29)に白羽の矢を立ててみました。
[イングリッド・バーグマン(Ingrid Bergman)・・・美女落ち穂拾い160829]
[イングリッド・バーグマン(Ingrid Bergman)・・・美女落ち穂拾い160829]