TVから芸能界入りし、リドリー・スコット監督の「レジェンド/光と闇の伝説」(1985)のヒロイン、リリー役で映画デビューしたミア・サラ(1967〜)。当然、ボクもこの映画でミアを見初めたわけであります。が、いつの間にかまたTVに戻ったみたいで、ちょっと残念。
↧
ミア・サラ(Mia Sara)・・・美女落ち穂拾い160426
↧
マリサ・トメイ(Marisa Tomei)・・・美女落ち穂拾い160427
マリサ・トメイ(1964〜)もボク的にはスクリーンの中でリアルな肌触りを感じる女優の一人ですが、特にシドニー・ルメット監督の遺作となった「その土曜日、7時58分」(2007)でマリサが演じた、主人公アンディ(今は亡き、フィリップ・シーモア・ホフマン)の妻ジーナのリアルな佇まいが印象的でした。
↧
↧
若尾文子(Ayako Wakao)「祇園囃子」(1953年)再録之壱
何だかんだと御託を並べながらいつの間にやら我が“夜ご美”も10年以上続けてしまってました。
そうして、記念すべき第一回の投稿が、我があややの二十歳の原点(?)とも言うべき溝口健二監督の「祇園囃子」(1953年)だったのですが、今観返すとずいぶん物足りない感じがしまして、再録という暴挙に出たわけであります。しばらくは、黙ってお付き合いの程を・・・
[若尾文子「祇園囃子」(1953年)]
[若尾文子(Ayako Wakao)「座頭市と用心棒」(1970年)]
[「夜ごとの美女暦」、日本編1月はもちろん若尾文子に決まってらい!]
[夜ご美カレンダー、4月は夜桜に狂わされて若尾文子の官能に撃たれてしまう!って?]
[若尾文子(Wakao Ayako)「妻二人」(1967)]
つーことで、若尾文子演じる栄子が舞妓志願に祇園の芸妓・美代春(木暮実千代)の屋形を訪れるところから、修行の1年をトレースしてみました。
そうして、記念すべき第一回の投稿が、我があややの二十歳の原点(?)とも言うべき溝口健二監督の「祇園囃子」(1953年)だったのですが、今観返すとずいぶん物足りない感じがしまして、再録という暴挙に出たわけであります。しばらくは、黙ってお付き合いの程を・・・
[若尾文子「祇園囃子」(1953年)]
[若尾文子(Ayako Wakao)「座頭市と用心棒」(1970年)]
[「夜ごとの美女暦」、日本編1月はもちろん若尾文子に決まってらい!]
[夜ご美カレンダー、4月は夜桜に狂わされて若尾文子の官能に撃たれてしまう!って?]
[若尾文子(Wakao Ayako)「妻二人」(1967)]
つーことで、若尾文子演じる栄子が舞妓志願に祇園の芸妓・美代春(木暮実千代)の屋形を訪れるところから、修行の1年をトレースしてみました。
↧
モニカ・グェリトーレ(Monica Guerritore)・・・美女落ち穂拾い160429
イタリアの美女は、概ね歳を重ねるごとに妖艶さがいや増す傾向にあるかと・・・
モニカ・グェリトーレ(1958〜)も例外ではありませぬ。
[モニカ・グェリトーレ(Monica Guerritore)「プレステージ」(1977)《前篇》]
[モニカ・グェリトーレ(Monica Guerritore)「プレステージ」(1977)《後篇》]
モニカ・グェリトーレ(1958〜)も例外ではありませぬ。
[モニカ・グェリトーレ(Monica Guerritore)「プレステージ」(1977)《前篇》]
[モニカ・グェリトーレ(Monica Guerritore)「プレステージ」(1977)《後篇》]
↧
「夜ごとの美女暦」、5月はエヴァ・グリーン(Eva Green)です。そのこころは…
1968年、5月革命まっただ中のパリを舞台に、アメリカ人留学生マシューは映画を通して双子の姉弟と知り合い意気投合する。姉弟は両親がバカンスで長期不在な事を良いことにマシューをアパルトマンに招き入れ、やがて3人の危ない共同生活が始まる・・・てな、ベルナルド・ベルトルッチ先生の「ドリーマーズ」(2003)で姉弟の姉イザベルを演じたエヴァ・グリーン(1980〜)故、5月の美女暦はこの映画の中のエヴァをスクリーンショットしてみたわけです。
[今年の「夜ごとの美女暦」、1月はエヴァ・グリーン(Eva Green)っす!]
[今年の「夜ごとの美女暦」、1月はエヴァ・グリーン(Eva Green)っす!]
↧
↧
アリシア・ヴィカンダー(Alicia Vikander)「エクス・マキナ」(2015年)
遅ればせながら、かのアカデミー賞の2015年度の助演女優賞に輝いた今が旬まっただ中の我がアリシア・ヴィカンダー(1988〜)嬢を祝して、どうやら6月には日本でも公開が決まったアレックス・ガーランド監督の「エクス・マキナ」でのアンドロイドなエヴァであります。
[アリシア・ヴィカンダー(Alicia Vikander)・・・美女落ち穂拾い160122]
[「夜ごとの美女暦」3月は、美しきアンドロイド、アリシア・ヴィカンダー(Alicia Vikander)であります。]
[アリシア・ヴィカンダー(Alicia Vikander)・・・美女落ち穂拾い160122]
[「夜ごとの美女暦」3月は、美しきアンドロイド、アリシア・ヴィカンダー(Alicia Vikander)であります。]
↧
アン・ヘッシュ(Anne Heche)・・・美女落ち穂拾い160502
何と、この8月には我が敬愛するアイヴァン・ライトマン監督のあの「ゴーストバスターズ 」(1984)のリメイク?作品が公開されるそうですが、それはさておき、何度観ても飽きないボクの大好きなアイヴァン・ライトマン監督の「6デイズ/7ナイツ」(1998)でヒロインのファッション雑誌副編集長ロビンを演じたアン・ヘッシュ(1969/05/22)がなんと言ってもキュートで良いのでした。
↧
若尾文子(Ayako Wakao)「祇園囃子」(1953年)再録之弐
巷はゴールデンウィークまっしぐらですが、こちらは舞妓への道をまっしぐらに進む栄子の続きであります。
[若尾文子「祇園囃子」(1953年)]
[若尾文子(Ayako Wakao)「座頭市と用心棒」(1970年)]
[「夜ごとの美女暦」、日本編1月はもちろん若尾文子に決まってらい!]
[夜ご美カレンダー、4月は夜桜に狂わされて若尾文子の官能に撃たれてしまう!って?]
[若尾文子(Wakao Ayako)「妻二人」(1967)]
[若尾文子(Ayako Wakao)「祇園囃子」(1953年)再録之壱]
[若尾文子「祇園囃子」(1953年)]
[若尾文子(Ayako Wakao)「座頭市と用心棒」(1970年)]
[「夜ごとの美女暦」、日本編1月はもちろん若尾文子に決まってらい!]
[夜ご美カレンダー、4月は夜桜に狂わされて若尾文子の官能に撃たれてしまう!って?]
[若尾文子(Wakao Ayako)「妻二人」(1967)]
[若尾文子(Ayako Wakao)「祇園囃子」(1953年)再録之壱]
↧
オードリー・ヘップバーン(Audrey Hepburn)・・・美女落ち穂拾い160504
永遠のファニー・フェイス、オードリー・ヘップバーン(1929/05/04〜1993)であります。
[オードリー・ヘップバーン「オードリー・ヘップバーンの モンテカルロへ行こう」(1951)]
[オードリー・ヘップバーン「オードリー・ヘップバーンの モンテカルロへ行こう」(1951)]
↧
↧
モニカ・ルイス(Monica Lewis)・・・美女落ち穂拾い160505
美女の落ち穂拾いは女優に限ったわけではもちろんありません。と言うわけで、ジャズシンガーのモニカ・ルイス(1922/5/5〜2015/6/12)を拾い上げてみました。
[モニカ・ルイス(Monica Lewis)「Monica」(1953年)]
[モニカ・ルイス(Monica Lewis)「フールズ・ラッシュ・イン」]
[モニカ・ルイス(Monica Lewis)「Monica」(1953年)]
[モニカ・ルイス(Monica Lewis)「フールズ・ラッシュ・イン」]
↧
木暮実千代(Michiyo Kogure)「祇園囃子」(1953年)
我が“夜ご美”も、そろそろ日本の女優史のディープな領域へ入り込んでも良い頃合いかと、手始めにと言うか手近なところで、溝口の「祇園囃子」の主演女優、栄子(若尾文子)が頼る祇園の名芸妓・美代春を演じた木暮実千代(1918〜1990)から初めてみますか。それにつけても色っぽいとはこういう方を言うのでありましょう。
↧
キャロル・ベイカー(Carroll Baker)・・・美女落ち穂拾い160507
美女落ち穂拾い、こだわって5月生まれでキャロル・ベイカー(1931/05/28〜)再登場であります。
[キャロル・ベイカー(Carroll Baker)「ベビイドール」(1956)・・・《上》]
[キャロル・ベイカー(Carroll Baker)「ベビイドール」(1956)・・・《下》]
[キャロル・ベイカー(Carroll Baker)「ハーレム」(1967)其の壱]
[キャロル・ベイカー(Carroll Baker)・・・美女落ち穂拾い160105]
[キャロル・ベイカー(Carroll Baker)「ベビイドール」(1956)・・・《上》]
[キャロル・ベイカー(Carroll Baker)「ベビイドール」(1956)・・・《下》]
[キャロル・ベイカー(Carroll Baker)「ハーレム」(1967)其の壱]
[キャロル・ベイカー(Carroll Baker)・・・美女落ち穂拾い160105]
↧
ブルック・シールズ(Brooke Shields)・・・美女落ち穂拾い160508
ブルック・シールズ(1965/05/31〜)と言えば、やはりルイ・マル監督「プリティ・ベビー」(1978)で演じた12歳の娼婦ヴァイオレットしか何故か思い浮かばないボクではあります。
↧
↧
デボラ・フランソワ(Déborah François)・・・美女落ち穂拾い160509
生成りな佇まいが“ぞっこん!”なデボラ・フランソワ(1987/05/24〜)嬢であります。
[「夜ごとの美女暦」4月は、タイピスト!なデボラ・フランソワ(Déborah François)にぞっこん!]
[「夜ごとの美女暦」4月は、タイピスト!なデボラ・フランソワ(Déborah François)にぞっこん!]
↧
バーバラ・パーキンス(Barbara Parkins)・・・美女落ち穂拾い160510
実は5月生まれだったことに気が付きまして、再登板の哀愁の花びら?のようなバーバラ・パーキンス(1942/05/22〜)であります。
[バーバラ・パーキンス(Barbara Parkins)・・・美女落ち穂拾い160121]
[バーバラ・パーキンス(Barbara Parkins)・・・美女落ち穂拾い160121]
↧
センタ・バーガー(Senta Berger)・・・美女落ち穂拾い160511
今宵はゴージャスにセンタ・バーガー(1941/05/13〜)でありまする。
[センタ・バーガー(Senta Berger)「さらばベルリンの灯」(1966)・・・性懲りもなく前編]
[センタ・バーガー(Senta Berger)「さらばベルリンの灯」(1966)・・・ということで後編]
[センタ・バーガー(Senta Berger)「サイレンサー 待伏部隊( The Ambushers)」(1968)]
[センタ・バーガー(Senta Berger)「さらばベルリンの灯」(1966)・・・性懲りもなく前編]
[センタ・バーガー(Senta Berger)「さらばベルリンの灯」(1966)・・・ということで後編]
[センタ・バーガー(Senta Berger)「サイレンサー 待伏部隊( The Ambushers)」(1968)]
↧
エミリア・クラーク(Emilia Clarke)・・・美女落ち穂拾い160512
日本のTVドラマは言うに及ばず、海外のTVドラマも基本的に観ないが、例外的に米国のケーブル局HBO制作の「ゲーム・オブ・スローンズ」には嵌まってしまってます。このドラマ、主人公と思しき(つまり、善玉?)人物がいとも簡単に死んでしまい、専ら悪玉?の方がしぶとく生き残るという、何とも間尺に合わない展開が売りのドラマで、我がエミリア・クラーク(1987/05/01〜)嬢はどちらかと言えば龍使いな善玉方面のヒロイン、デナーリス・ターガリエンを演じていて、ドラマの第一章から今までの第五章までは何とか生き延びているわけです。う〜む、第六章以降どうなることやら、が、やっぱり待ち遠しい・・・
↧
↧
リー・トンプソン(Lea Thompson)・・・美女落ち穂拾い160513
“スウィート”リー・トンプソン(1961/05/31〜)であります。80年代に大活躍。その後TV界の方に移られたか、あまりスクリーンではお見かけしなくなりました。何故か、“夜ご美”初登場でした。
↧
ケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)・・・美女落ち穂拾い160514
ほぼ大女優という趣のクール・ビューティー、ケイト・ブランシェット(1969/05/14〜)です。しかもフォトジェニックな絵になるお姿であります。
↧
アンヌ・パリロー(Anne Parillaud)・・・美女落ち穂拾い160515
オリジナルなニキータ、アンヌ・パリロー(1960/05/06〜)です。ボクはどうやらこんな風情のフランス娘が好きみたいです!・・・って?
↧