吉村実子(Jitsuko Yoshimura)「豚と軍艦」(1961)《後編》
我がワイルドキャットなおねいさん、吉村実子演じる底辺からたくましく立ち上がる春子,忘れないうちにその後編です。 [吉村実子(よしむら・じつこ)「異聞猿飛佐助」(1965)][吉村実子(よしむら・じつこ)「鬼婆」(1964)其の壱] [吉村実子(よしむら・じつこ)「鬼婆」(1964)其の弐] [吉村実子(Jitsuko Yoshimura)「豚と軍艦」(1961)《前編》] いざ、横須賀から川崎へ・・・
View Articleキャンディス・バーゲン(Candice Bergen)・・・美女落ち穂拾い170509
魚が出てきた日に出会ったのが今宵のキャンディス・バーゲン(1946/05/09〜)ですが、ボク的にはジョン・ミリアス監督の「風とライオン」(1975)でショーン・コネリー扮するリーフ族の首長ライズリに誘拐されたアメリカ人の夫人、イーデン役が好きです。 [キャンディス・バーゲン(Candice Bergen)・・・美女落ち穂拾い160520]
View Article満島ひかり(Hikari Mitsushima)「ラビリンス/MONDO GROSSO」(2017)
普段はBGMとしてラジオを聴きながら何かやっていても、ラジオの音にその手が止まる事なんてほとんど無いのですが、たまさか耳にした音楽(曲)が耳から離れず、その正体が気になって気になって・・・。運良く同じ番組(?)で何度か同じ曲が流れたおかげで、その正体を突き止めることができました。それが、MONDO...
View Article二木てるみ(Terumi Niki)「赤ひげ」(1965)
以前、《赤ひげをめぐる三人の美女たち》と言うテーマ(?)で内藤洋子、団令子、桑野みゆきの三人と、忘れられない鬼気迫る演技で魅せていただいた香川京子を紹介しましたが、もう一人忘れてはいけない女優、二木てるみ(1949/05/11〜)を遅まきながらアップしてみました。う〜む、二木てるみの名前を耳にするだけで、何故か切なくも牧歌的な少年時代が蘇ってくるのでございます・・・なんてね。それにつけても、目力な演...
View Article風吹ジュン(Jun Fubuki)「蘇える金狼」(1979)
折角なので(?)風吹ジュン(1952/05/12〜)の、蘇える金狼青年に薬で手なずけられてしまうプチプチ官能な永井京子を続けて・・・ [風吹ジュン(ふぶき・じゅん)「原子力戦争」(1978)] [5月の「夜ごとの美女暦」は、飛んでイスタンブール?な風吹ジュン(Jun Fubuki)であります。]
View Articleセンタ・バーガー(Senta Berger)・・・美女落ち穂拾い170513
今宵も1年振りですが、ボク好みの美女にてゴージャスにセンタ・バーガー(1941/05/13〜)であります。 [センタ・バーガー(Senta Berger)「さらばベルリンの灯」(1966)・・・性懲りもなく前編][センタ・バーガー(Senta Berger)「さらばベルリンの灯」(1966)・・・ということで後編][センタ・バーガー(Senta Berger)「サイレンサー 待伏部隊( The...
View Articleフランチェスカ・アニス(Francesca Annis)「砂の惑星」(1984)
公開当時は監督のデヴィッド・リンチ自身も含めて不評だった「砂の惑星」ですが、やはり全編にデヴィッド・リンチ好みのダークでグロテスクな美しさが溢れていて、ボク的には出演の美女群、夜ご美な贔屓筋のシャッダム四世(ホセ・ファーラー)の娘イルーラン姫役のヴァージニア・マドセンや帝国惑星学者リエト・カインズ博士(マックス・フォン・シドー)の娘チャニ(フレーメン)を演じた、この頃はまだ真っ当な美女ショーン・ヤン...
View Articleアナ・マリア・アルバゲッティ(Anna Maria Alberghetti)・・・美女落ち穂拾い170515
我が愛しの歌姫、アナ・マリア・アルバゲッティ(1936/05/15〜)であります。う〜む、動くお姿を渇望しているのではありますが・・・。 [アナ・マリア・アルバゲッティ(Anna Maria Alberghetti)「I Can't Resist You」(1957年)][アナ・マリア・アルバゲッティ(Anna Maria...
View Articleマルティーヌ・キャロル(Martine Carol)・・・美女落ち穂拾い170516
我がブログのタイトルでもあるルネ・クレール監督の映画「夜ごとの美女」(1952)にも当然ながら贔屓の美女が登場しますが、今宵はその一人、肉体派の元祖と称されたマルティーヌ・キャロル(1922/05/16〜1967/02/06)であります。
View Articleリン・コリンズ(Lynn Collins)・・・美女落ち穂拾い170517
火星のプリンセス(ヘリウム王国の王女デジャー・ソリス)、リン・コリンズ(1977/05/16〜)であります。エドガー・ライス・バローズの古典的SF小説“火星シリーズ”第1作『火星のプリンセス』を実写映画化した「ジョン・カーター」(2012)でプリンセスを演じたときは35歳くらいでしたが・・・。結構好きな映画「ハーフ・デイズ」(2009)ではニューヨークの街並みを疾走してましたっけ。
View Articleカルメン・マキ(Maki Carmen)・・・美女落ち穂拾い170518
ボクと同い年のカルメン・マキ(1951/05/18〜)シャンです。現役ばりばりです!これはもう陰ながら応援するっきゃないでしょう。 [カルメン・マキ(かるめん・まき)「あらかじめ失われた恋人たちよ」(1971)]
View Articleベレニス・マーロウ(Berenice Marlohe)・・・美女落ち穂拾い170519
サム・メンデス監督の映画「007 スカイフォール」(2012)でハビエル・バルデム演じる敵役のラウル・シルヴァの情婦セヴリンに扮した所謂ボンドガール、ベレニス・マーロウ(1979/05/19〜)、遅咲きながらこういうエキゾチックな佇まいが堪りませぬ。
View Article真理アンヌ(Annu Mari)「殺しの烙印」(1967)
エキゾチックな顔立ちと言えばボク的にはこの方、真理アンヌ(1948/05/20〜)。お題は、なんだかんだと言いながらやっぱり観ている鈴木清順せんせ!...
View Articleアグネス・ラム(Agnes Lum)「帰ってきた若大将」(1981)
アグネス・ラム(1956/05/21〜)がいた時代はまだ日本人にも夢や希望が持てた、ボク的にはやはりゴールデン・エイジと言えたような気がします。と言うわけで、加山雄三主演の若大将シリーズ第18弾、「帰ってきた若大将」のハワイロケにゲスト出演したアグネス・ラムをノスタルジックにスクリーンショットしてみました。 [アグネス・ラム(Agnes Lum)・・・いっそ、ノスタルジー160518]...
View Articleバーバラ・パーキンス(Barbara Parkins)「悪魔のワルツ」(1971)・・・前半
5月22日がお誕生日の哀愁の花びらな美女、バーバラ・パーキンス(1942/05/22〜)をポール・ウェンドコス監督のホラー映画「悪魔のワルツ」で銀幕ショットしてみました。ストーリーは例のごとく割愛しますが、興味を持たれた方はご自分で・・・ね。 [バーバラ・パーキンス(Barbara Parkins)・・・美女落ち穂拾い160121] [バーバラ・パーキンス(Barbara...
View Articleジョーン・コリンズ(Joan Collins)・・・美女落ち穂拾い170523
“ビアッチ”(The Bitch)以前の、どことなく若き日の我が根岸明美似の、どちらかと言えば魔女属に分類されるべきジョーン・コリンズ(1933/05/23〜)などいかがでしょうか。
View Articleエレノア・トムリンソン(Eleanor Tomlinson)・・・美女落ち穂拾い170524
もうどっちを向いてもマーベルだDCだと、アメコミに占拠された感じで食傷気味のボクとしましては、(やっぱり「X-MEN」シリーズの監督ではあるんですが…)ブライアン・シンガー監督があの古典にして有名な童話“ジャックと豆の木”をベースに制作したファンタジー・アクション・アドベンチャー、「ジャックと天空の巨人」(2013)がいたくお気に入りで、当然のことながらヒロインのイザベル姫を演じたエレノア・トムリン...
View Articleアグネス・ラム(Agnes Lum)「帰ってきた若大将」(1981)・・・つづき
折角ですからアグネス・ラムがいた時代にタイムスリップして、「帰ってきた若大将」(1981)の続きを。冒頭の加山雄三とのデュエット・シーンだけではないぞと、言うわけであります。サザンクロス島からニューヨーク・シティ・マラソンへ舞台は移ります・・・。 [アグネス・ラム(Agnes Lum)・・・いっそ、ノスタルジー160518] [アグネス・ラム(Agnes Lum)「帰ってきた若大将」(1981)]...
View Articleスティーヴィー・ニックス(Stevie Nicks)・・・美女落ち穂拾い170526
妖精と言うよりはもう魔女の領域にお入りになったスティーヴィー・ニックス(1948/05/26〜)の69歳の誕生日を祝して、一人ノスタルジックに「Bella Donna」(1981)を拝聴しています。と言うことで、妖精時代を思い出しながら・・・ [スティーヴィー・ニックス(Stevie Nicks)「In Your Dreams」(2011)]
View Articleフランチェスカ・アニス(Francesca Annis)「デューン/砂の惑星」(1984)・・・おまけ
もう少しフランチェスカ・アニス(1944/05/14〜)のリリシズムに浸ってみます。 [フランチェスカ・アニス(Francesca Annis)「デューン/砂の惑星」(1984)]
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