ミュージカル映画「ヘアスプレー」(2007)ですっかりボクのお気に入りの監督になってしまったアダム・シャンクマンの、これまた下品で素晴らしいボク好みの「ロック・オブ・エイジズ」(2012)で、ロック排斥運動の急先鋒、市長夫人パトリシア・ウィットモアを嬉々として演じていたキャサリン・ゼタ=ジョーンズ(1969/09/25〜)。彼女が同志の婦人会のメンバーと教会で魅せてくれた自前の歌(“Hit Me With Your Best Shot”)と踊り(スリラー?)がすこぶるカッコ良くて、当然ながら惚れ直したわけであります。
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