スザンナ・ヨーク(Susannah York)・・・美女落ち穂拾い170109
昔観たと思い込んでいる映画の一つに、トニー・リチャードソン監督のイギリス映画「トム・ジョーンズの華麗な冒険」(1963)があって、その真意(大袈裟ですが・・・)を確かめる上でも、死ぬまでにもう一度?観たい映画なのであります。で、その映画のヒロイン、ソフィーを演じたスザンナ・ヨーク(1941/01/09~2011/01/14)がとてもキュートだったとこれまた記憶の襞に・・・ん?
View Article八千草薫(Kaoru Yachigusa)「宮本武蔵」(1954)其の壱
と言うことで、八千草薫が可憐ながら気丈なお通を演じた吉川英治原作、稲垣浩監督の東宝映画「宮本武蔵」でまったりと新春を言祝ぎたいと思います。東宝の宮本武蔵ですから武蔵は三船敏郎に決まっていますが・・・ [八千草薫(Kaoru Yachigusa)・・・美女落ち穂拾い170106] 右はお通の許嫁、三國連太郎演じる武蔵(たけぞう)の幼馴染の又八であります。...
View Article岡田茉莉子(Mariko Okada)・・・美女落ち穂拾い170111
稲垣浩監督の東宝映画「宮本武蔵」(1954)では、武蔵を巡るもう一人の美女として朱実を演じる岡田茉莉子(1933/01/11~)が出演していますが、それは後日に回すとして、フォトジェニックなお姿を美女落ち穂拾いにこと寄せて・・・ [岡田茉莉子(Mariko Okada)「浮雲」(1955年)其の弐] [岡田茉莉子(おかだ・まりこ)「さらばラバウル」(1954)《前篇》]
View Articleジェマ・アータートン(Gemma Arterton)・・・美女落ち穂拾い170112
なんと言ってもジェマ・アータートン(1986/01/12〜)のどちらかと言えば悪声な、しかも強烈なイギリスなまりの声が好きなんです。 [「夜ごとの美女暦」5月は、ボンドガールなジェマ・アータートン(Gemma Arterton)でしょう!] [「夜ごとの美女暦」、5月は何故か去年と同じジェマ・アータートン(Gemma Arterton)ですが、何か?]
View Article岡田茉莉子(Mariko Okada)「宮本武蔵」(1954)其の壱
と言うわけで、武蔵を巡る美女、朱実を演じた岡田茉莉子であります。 [岡田茉莉子(Mariko Okada)「浮雲」(1955年)其の弐] [岡田茉莉子(おかだ・まりこ)「さらばラバウル」(1954)《前篇》] [岡田茉莉子(Mariko Okada)・・・美女落ち穂拾い170111]
View Articleフェイ・ダナウェイ(Faye Dunaway)・・・美女落ち穂拾い170114
やはり極めつけはボニー・パーカーです。そう、ボク的には60年代は、フェイ・ダナウェイ(1941/01/14〜)の時代でした・・・。
View Article冨士眞奈美(Manami Fuji)・・・美女落ち穂拾い170115
ボク的には贔屓の、専らブラウン管の中でお目にかかった冨士眞奈美(1938/01/15〜)は、ヒステリックだったり、意地悪だったりと、三枚目な脇役のイメージでしたが、実は1961年制作の増村保造監督の大映映画「恋にいのちを」を観れば一目瞭然!正真正銘の美女でありました!とさ。
View Articleアリーヤ(Aaliyah)・・・美女落ち穂拾い170116
なんだかなぁ〜な飛行機事故であたら若い才能を散らしてしまったアリーヤ(1979/01/16~2001/08/25)。あれからいつの間にか15年が過ぎていました。と言うわけで、久しぶりに映画「ロミオ・マスト・ダイ」(2000)なんか観ちゃいました。かあいい〜・・・ [アリーヤ(Aaliyah)「I CARE 4 U」(2003年)]
View Articleフランソワーズ・アルディ(Francoise Hardy)・・・美女落ち穂拾い170117
なんの脈絡もなく、昼下がり、フランソワーズ・アルディ(1944/01/17〜)の「ベスト・セレクション」なるアルバムを久しぶりに聴いていました。男の子女の子の愛の時間、恋の終わりをそして想い出と過ごす頃・・・それから思いついて、ジョン・フランケンハイマー監督の映画「グラン・プリ」(1966)を観ました。60年代。ボクのゴールデンエイジ・・・。 [フランソワーズ・アルディ(Francoise...
View Article新珠三千代(Michiyo Aratama)「人間の條件 第1部純愛篇/第2部激怒篇」(1959)
新珠三千代(1930/01/15~2001/03/17)を知るようになったのは専らブラウン管の中のTVドラマで、その頃は正直ピンとこなかったのですが、温故知新、50年代の映画で見かけるようになって、日本的な佇まいからは想像できないような女の情念を感じさせる女優として、すっかり贔屓の一人になったわけであります。と言うわけで、こんな時代だからこその五味川純平の同名ベストセラー小説を、小林正樹監督が描いた...
View Articleティッピー・ヘドレン(Tippi Hedren)・・・美女落ち穂拾い170119
ヒッチコック好みのクール・ビューティ、ティッピー・ヘドレン(1930/01/19〜)いよいよ登場です。しつこいようですが、娘はメラニー・グリフィス、孫がダコタ・ジョンソンという美魔女一族?ではありませんか。と言うことで、女優になる前のファッション・モデル時代のティッピーであります。
View Articleシェリー・フェブレー(Shelley Fabares)・・・美女落ち穂拾い170120
ボク的には、60年代はアメリカにとってもゴールデンエイジ。と言うわけで、久々のシェリー・フェブレー(1944/01/19〜)であります。しばしトランプなアメリカはなかったことにして・・・。 [シェリー・フェブレー(Shelley Fabares)「the best of shelley fabares」(1962~4年)] [シェリー・フェブレー(Shelley...
View Article叶順子(Junko Kano)・・・美女落ち穂拾い170121
なんと言っても、谷崎潤一郎の同名小説を市川崑が監督した1959年制作・大映映画「鍵」で、古美術鑑定家の剣持夫妻(中村鴈治郎と京マチ子)の一人娘敏子役で魅せた、ふてくされな下ぶくれ顔にぶちゅっと赤い口紅が強烈だった叶順子(1936/01/21~)登場であります。
View Articleダイアン・レイン(Diane Lane)・・・美女落ち穂拾い170122
世界中で何か箍が外れてしまったような・・・と言うことで“夜ご美”は箍をはめてダイアン・レイン(1965/01/22〜)を選んでみました。 [ダイアン・レイン(Diane Lane)《夜ごとの美少女(8)》其の壱] [ダイアン・レイン(Diane Lane)《夜ごとの美少女(8)》其の弐] [ダイアン・レイン(Diane Lane)「トスカーナの休日」(2003)] [ダイアン・レイン(Diane...
View Articleジャンヌ・モロー(Jeanne Moreau)・・・美女落ち穂拾い170123
言わずもがな・・・ジャンヌ・モロー(1928/01/23〜)であります。 [ジャンヌ・モロー(Jeanne Moreau)「つむじ風」(1965〜68年)] [ジャンヌ・モロー(Jeanne Moreau)・・・美女落ち穂拾い160322] マイルス・デビスのペットを耳元で聞いているショットです。
View Articleナスターシャ・キンスキー(Nastassja Kinski)・・・美女落ち穂拾い170124
去年までワンこを飼っていたにもかかわらず、どちらかと言えばボク自身は猫科ではないかと思っていて、猫とくればキャット・ピープル、ナスターシャ・キンスキー(1961/01/24〜)に強引にも行き着いちゃいました。1984年のヴィム・ヴェンダース監督作品「パリ、テキサス」あたりまでは記憶にありますが・・・。それにしても恋多き女ではありました(否、あります?)ね〜。
View Articleシャロン・テート(Sharon Tate)・・・美女落ち穂拾い170125
前夜の恋多き女、ナスターシャ・キンスキーのお相手の一人、たぶんテスがらみのロマン・ポランスキーとくれば悲劇の妻、シャロン・テート(1943/01/24~1969/08/09)と言うことに・・・ [シャロン・テート(Sharon Tate)「サイレンサー/破壊部隊(The Wrecking Crew)」(1969年)其の壱] [シャロン・テート(Sharon Tate)「サイレンサー/破壊部隊(The...
View Article八千草薫(Kaoru Yachigusa)「宮本武蔵」(1954)其の弐
と言うことで、鉄は熱いうちに打て!・・・ん?忘れないうちに続きです。 [八千草薫(Kaoru Yachigusa)・・・美女落ち穂拾い170106] [八千草薫(Kaoru Yachigusa)「宮本武蔵」(1954)其の壱] 山中に逃げ込んだ武蔵(たけぞう)を自首?させるために沢庵和尚についてきたお通でしたが・・・
View Articleブリジット・フォンダ(Bridget Fonda)・・・美女落ち穂拾い170127
おじいちゃんはヘンリー・フォンダ、叔母さんがジェーン・フォンダ、そしてパパはピーター・フォンダ、所謂フォンダ一族なブリジット・フォンダ(1964/01/27〜)、“夜ご美”初お目見えであります。
View Article芹明香(Meiko Seri)「㊙色情めす市場」(1974)・・・モノクロ編
芹明香(1954/01/24~)の代表作にして渾身の一本!田中登監督の「㊙色情めす市場」(1974)より、今宵は虚無な佇まいが痛い?モノクロパートであります。 [芹明香(セリメイカ)「祭りの準備」(1975)] [芹明香(せり・めいか)「愛のコリーダ」(1976)] [芹明香(せり・めいか)「仁義の墓場」(1975)]
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