マリサ・トメイ(1964〜)もボク的にはスクリーンの中でリアルな肌触りを感じる女優の一人ですが、特にシドニー・ルメット監督の遺作となった「その土曜日、7時58分」(2007)でマリサが演じた、主人公アンディ(今は亡き、フィリップ・シーモア・ホフマン)の妻ジーナのリアルな佇まいが印象的でした。
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