今宵のカリス・ファン・ハウテン(1976/09/05〜)でありますが、最近は専ら「ゲーム・オブ・スローンズ」での"光の王"の女司祭メリサンドル役でのお目文字ですが、なんと言ってもポール・バーホーベン監督作品「ブラックブック」(2006)で、体当たりで演じたヒロイン、オランダ国籍のユダヤ人歌手ラヘルの愛と復讐のドラマが鮮烈に記憶に残っているのであります。
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