我が中坊時代にリアルタイムで観たミュージカル映画、ロバート・ワイズ監督のサウンド・オブ・ミュージック(1965)ですが、以前、主演のジュリー・アンドリュースを差し置いて当時心ときめいたのはトラップ一家の長女リーズルを演じたシャーミアン・カーであると申しましたが、よ〜くよ〜く思い出してみると、実は大人の女の色香を中坊ながら嗅ぎ取り、ちょっと気恥ずかしくなって記憶の襞に押し隠した、クリストファー・プラマー演じるフォン・トラップ大佐が最初再婚相手にと決めていた男爵夫人役のエリノア・パーカー(1922/06/26~2013/12/09)ではなかったろうかと、今頃になって告白してみました。こういう方を美女と呼ばずして誰を・・・でしょう?!
ちょっとイメージを変えて・・・エキゾチックに!
↧