ギリアン・ヒルズ（Gillian Hills）「狂っちゃいねえぜ（BEAT GIRL）」（1960）…取り敢えずの壱

やっとこさですが、我が秘蔵っ子ギリアン・ヒルズ（1944/06/05～）の初主演作、エドモン・Ｔ・グレヴィル監督のビートニクもどきのイギリス映画「狂っちゃいねえぜ（BEAT GIRL）」（1960）“夜ご美”初お目見えであります。内容はかいつまんで言ってしまうと、ギリアン・ヒルズ演じるヒロインのジェニファーが、父親が連れてきた再婚相手のフランス女性ニコール（ノエル・アダムス）に反撥して・・・と、よくある話でありますが、出演しているちょっと面白い顔ぶれが、なんともはや私好みなのでありました。と言うことで、彼女がアンダーグラウンドなカフェでビートニクな仲間達と007以前のジョン･バリー作曲、ジョン･バリー･セブン演奏のテーマ曲（中々ビートが弾けていて良いですよ！）をバックに躍るオープニングから父親が連れてきた再婚相手ニコールと相まみえる冒頭当たりまでで取り敢えず。











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［ギリアン・ヒルズ（Gillian Hills）・・・美女落ち穂拾い160613］






















因みにギリアンの左の男はオリバー･リード、そして右は我が贔屓女優シャーリー・アン・フィールドです。


右は父親ポール。



右が継母のニコールです。