いしだあゆみ(1948/03/26~)演じる直子を続けて。
英次(高倉健)は仕事の忙しさや選ばれたオリンピックの射撃の合宿やらで直子を顧みる余裕がなかった。そのために犯したたった一度の直子の過ちを許すことができず、英次と直子は別れることになって、このシーンな訳です。
[いしだあゆみ(Ayumi Ishida)「駅 STATION」(1981)・・・1968年1月 直子の壱]
因みに義高を抱いているのは直子の父親役の名古屋章です。
列車が動き出し、突然、ホームに残った英次に向かって笑顔で敬礼をする直子でありますが・・・このシーンが、なんと言っても切ないんです・・・
英次(高倉健)は仕事の忙しさや選ばれたオリンピックの射撃の合宿やらで直子を顧みる余裕がなかった。そのために犯したたった一度の直子の過ちを許すことができず、英次と直子は別れることになって、このシーンな訳です。
[いしだあゆみ(Ayumi Ishida)「駅 STATION」(1981)・・・1968年1月 直子の壱]
因みに義高を抱いているのは直子の父親役の名古屋章です。
列車が動き出し、突然、ホームに残った英次に向かって笑顔で敬礼をする直子でありますが・・・このシーンが、なんと言っても切ないんです・・・