映画の評価とは関わりなく、ただただひたすら贔屓の女優を銀幕に追いかける“夜ご美”であります。と、言い訳なんかしている場合ではなく久し振りの三ツ矢歌子(1936/08/01~2004/03/24)の劇写です。出し物は大蔵貢製作・石井輝男監督・天知茂主演の新東宝映画、(犯罪)地帯(ライン)シリーズ第2弾、「黒線地帯」であります。ここで、三ツ矢歌子は知らないうちに麻薬の運び屋をやらされている女子高校生!美沙子を演じています。いつものように、ストーリーは各自自己責任でお願いしまが、いきなりでは気が引けますので・・・
天知茂演じる主人公のフリーのトップ屋(今で言うところのジャーナリスト?)町田は麻薬がらみの売春組織を追っていて、罠にはまり、警察に追いかけられるはめになり、自ら無実を晴らすために組織の秘密に迫ります。で、そんな中で偶然町田は美沙子に出会い、実は彼女も事件に関係していたという好都合な展開ではあります。
[三ツ矢歌子(Utako Mitsuya)「女真珠王の復讐」(1956)《前編》]
[三ツ矢歌子(Utako Mitsuya)「女真珠王の復讐」(1956)《後編》]
[三ツ矢歌子(Utako Mitsuya)「海女の戦慄」(1957)其の壱]
[三ツ矢歌子(Utako Mitsuya)「海女の戦慄」(1957)其の弐]
[三ツ矢歌子(Utako Mitsuya)「海女の戦慄」(1957)其の参]
ここは人形教室。実はここで麻薬が人形に埋め込まれ、販売ルートな人形店へと向かうわけです。しかも、教室の生徒は実は・・・。と、言うことは美沙子もその候補生な訳ですね。
天知茂演じる主人公のフリーのトップ屋(今で言うところのジャーナリスト?)町田は麻薬がらみの売春組織を追っていて、罠にはまり、警察に追いかけられるはめになり、自ら無実を晴らすために組織の秘密に迫ります。で、そんな中で偶然町田は美沙子に出会い、実は彼女も事件に関係していたという好都合な展開ではあります。
[三ツ矢歌子(Utako Mitsuya)「女真珠王の復讐」(1956)《前編》]
[三ツ矢歌子(Utako Mitsuya)「女真珠王の復讐」(1956)《後編》]
[三ツ矢歌子(Utako Mitsuya)「海女の戦慄」(1957)其の壱]
[三ツ矢歌子(Utako Mitsuya)「海女の戦慄」(1957)其の弐]
[三ツ矢歌子(Utako Mitsuya)「海女の戦慄」(1957)其の参]
ここは人形教室。実はここで麻薬が人形に埋め込まれ、販売ルートな人形店へと向かうわけです。しかも、教室の生徒は実は・・・。と、言うことは美沙子もその候補生な訳ですね。