桑野みゆき（Miyuki Kuwano）「飢える魂」（1956）《桑野みゆき研究6》其の弐

我が“夜ご美”終活重要案件の一つ、《桑野みゆき研究》をコロナ禍の中、粛々と続けます。ここでこの映画のもうひと組の不倫な恋人たち、南田洋子演じる２３歳も年上の暴君の元で満たされない若妻芝令子と、彼女の魂の解放を御旗にストーカーまがいに令子の前に現れる彼女の夫と同業の富豪のドンファン立花烈（三橋達也）をご紹介することに・・・。































［桑野みゆき（Miyuki Kuwano）「馬鹿まるだし」（1964年）《桑野みゆき研究1》］［桑野みゆき（くわの・みゆき）『赤ひげをめぐる三人の美女たち…③』《桑野みゆき研究2》］［「夜ごとの美女暦」日本編7月に桑野みゆきのこんな写真、見っけ！］



［桑野みゆき（くわの・みゆき）「青春残酷物語」（1960）《桑野みゆき研究3》］

［「夜ごとの美女暦」、７月は初心に返って桑野みゆき（Miyuki Kuwano）です。］



［桑野みゆき（Miyuki Kuwano）「秋日和」（1960）《桑野みゆき研究4》］



［桑野みゆき（Miyuki Kuwano）「三匹の侍」（1964）《桑野みゆき研究5》其の壱］
［桑野みゆき（Miyuki Kuwano）「三匹の侍」（1964）《桑野みゆき研究5》其の弐］

［桑野みゆき（Miyuki Kuwano）「三匹の侍」（1964）《桑野みゆき研究5》其の参］


［桑野みゆき（Miyuki Kuwano）「三匹の侍」（1964）《桑野みゆき研究5》其の四］


［桑野みゆき（Miyuki Kuwano）「三匹の侍」（1964）《桑野みゆき研究5》其の五］

［桑野みゆき（Miyuki Kuwano）「三匹の侍」（1964）《桑野みゆき研究5》其の六］



［桑野みゆき（Miyuki Kuwano）「飢える魂」（1956）《桑野みゆき研究6》其の壱］









































立花烈の計らいで、令子と章子は聴きたかったクラシックのコンサート会場へ・・・












コンサート会場から帰路のタクシーの中で、令子と章子は四方山話？に花を咲かせ・・・

章子の表情がかあいいのでついつい・・・












章子は途中で小河内まゆみ（轟タ起子）と男、下妻雅治（大坂志郎）の二人が旅館に入るのを目撃しますが・・・