今宵はアラン・ロブ=グリエの監督2作目、「ヨーロッパ横断特急」であります。なんと言ってもあのアラン・レネ監督の「去年マリエンバートで」(1960)の脚本を書いた人でありますから、僕のような凡人にはおよそ手に余るわけですが、ロブ=グリエ映画に出演する女優さんはほぼ“夜ご美”好みの美女なので、退屈することはありません。この「ヨーロッパ横断特急」でも、ヒロイン?の娼婦で2重スパイ?のエヴァ役のマリー=フランス・ピジェ(1944/05/10~2011/04/24)のかあいいこと!それにしても、一体全体ここまで丹念に描く必要があるのかとあきれつつ、ついつい嬉しくなってしまいました。
と言うことで、理屈抜きでマリー=フランス・ピジェを堪能してみました。
ジャン=ルイ・トランティニャン演じる運び屋のエリアスがアントワープの街の飾り窓のある辺りでエヴァに呼び止められます。
[マリー=フランス・ピジェ(Marie-France Pisier)・・・美女落ち穂拾い200511]
飾り窓には様々な女たちが・・・でも演じているのはマリー=フランス・ピジェだけなんですが・・・
と言うことで、理屈抜きでマリー=フランス・ピジェを堪能してみました。
ジャン=ルイ・トランティニャン演じる運び屋のエリアスがアントワープの街の飾り窓のある辺りでエヴァに呼び止められます。
[マリー=フランス・ピジェ(Marie-France Pisier)・・・美女落ち穂拾い200511]