赤座美代子（Miyoko Akaza）「告白的女優論」（1971）・・・其の壱

松竹ヌーベルバーグの三人衆の中では結構好きな吉田喜重監督の嬉し恥ずかし（って、毎度お馴染みですが…）ATG作品、「告白的女優論」は、以前、主演の三人の女優たちを差し置いて太地喜和子おねいさまで取り上げた作品ですが、この度も三人を差し置いて、“夜ご美”好みの赤座美代子（1944/02/10〜）を追跡してみました。この映画の中で、三人の女優が出演する映画が「告白的女優論」なんですが、その主演女優の一人、浅丘ルリ子演じる海堂あきの高校時代からの親友で今は付き人をやっている京子を赤座美代子が演じています。う〜む、スレンダーな姿態がよかです！







































う〜む、如何にもな７０年代のファッションに身を包んでいます！！！











海堂あきと京子に付きまとうストーカーななぞのカメラ男を原田芳雄が演じています。