ほとんど半世紀ぶりに浦山桐郎監督の「私が棄てた女」(1969)を観返したら、ボクの記憶のラストシーンと違っていて(違って当然なんですが…)、それは主演の浅丘ルリ子(1940/07/02~)が酔ってバスタブに浸かりながら寝てしまうというもので、そこから手当たり次第彼女の主演作を観漁った挙げ句、やっとそれが増村保造監督と浅丘ルリ子の唯一のコンビ作品、大映映画「女体」(1969)であることに、ま、たどり着いたわけです。
実はその「女体」の冒頭で、浅丘ルリ子は奇妙ながら情熱的で記憶の襞に張り付いてしまうような踊りを披露していますが、そう言えばその前年の東宝映画「狙撃」(1968)でも、彼女のスレンダーでしなやかな、しかも情熱的なダンスシーンがあったな〜と思い出し、パラパラマンガ風に劇写してみました。
[浅丘ルリ子(Ruriko Asaoka)・・・美女落ち穂拾い160702]
実は主演は加山雄三で、プロのスナイパー松下徹を演じ、浅丘ルリ子はその恋人、ファッションモデル小高章子役です。と言うことで左の土着な佇まいのコンガ?奏者が若大将ね。
実はその「女体」の冒頭で、浅丘ルリ子は奇妙ながら情熱的で記憶の襞に張り付いてしまうような踊りを披露していますが、そう言えばその前年の東宝映画「狙撃」(1968)でも、彼女のスレンダーでしなやかな、しかも情熱的なダンスシーンがあったな〜と思い出し、パラパラマンガ風に劇写してみました。
[浅丘ルリ子(Ruriko Asaoka)・・・美女落ち穂拾い160702]
実は主演は加山雄三で、プロのスナイパー松下徹を演じ、浅丘ルリ子はその恋人、ファッションモデル小高章子役です。と言うことで左の土着な佇まいのコンガ?奏者が若大将ね。