バーバラ・バック（Barbara Bach）「００７／私を愛したスパイ」（1977）

と言うわけで、折角なので「ラブ・アクチュアリー」ネタでお茶を濁してみました。
ダニエル（リーアム・ニーソン）は義理の息子サムの恋の相談役を買って出るわけですが、そんなダニエルにサムは相手の気を引くために学期末にあるコンサートで自分がバンドでカッコ良く楽器を演奏する（って、ドラムなんですが…）ことを提案します。理由は「ミュージシャンはどんなヘンな奴でも女にモテる」からと。そこですかさずダニエルは「その通り。ミートローフにも女がいた。リンゴ・スターにはボンド・ガール…」と。リンゴのボンド・ガールと言えば・・・勿論、バーバラ・バック（1947/08/27〜）であります。