藤真利子（Mariko Fuji）「吉原炎上」（1987）《後編》

中梅楼の花魁、吉里の夏の日の無理心中、相手は男ではなく金魚だった・・・。「何だい、みんな、あたしの身体を喰いものにしてやがるくせに・・・女郎の上まえで喰ってやがるくせに・・・。」と、いろんなお方に言いたくなる今年の夏がやって来ます。




［藤真利子（Mariko Fuji）「ABURA-CADABURA+1」（1983）］

［藤真利子（Mariko Fuji）「ガラスの植物園」（1984）］

［藤真利子（Mariko Fuji）「狂躁曲」（1982）］

［藤真利子（Mariko Fuji）「浪漫幻夢」（1981）］

［藤真利子（Mariko Fuji）「吉原炎上」（1987）《前編》］

［藤真利子（Mariko Fuji）「吉原炎上」（1987）《中編》］