アヌーク・エーメ（Anouk Aimee）「火の接吻」（1949）・・・其の壱

懸案のアヌーク・エーメ（1932/04/27〜）のティーンエイジャーな美しさをとことん堪能します。取り急ぎ、彼女が演じるイタリア、ベニスの没落貴族の一人娘、ジョルジアの登場シーンを・・・。
















［アヌーク・エーメ（Anouk Aimee）・・・美女落ち穂拾い190427］



















一族の顔ぶれは皆さん変なんですが、一人娘のジョルジアだけは真っ当でしかも清純な美女なのでした。
左のやな目つきの男は一族の没落を金で支えるラファエレ（ピエール・ブラッスール）。
ラファエレはその見返りとしてジョルジアの婚約者に収まってはいますが・・・。


左は屋敷にアンティークな家具を調達に訪れた映画女優ベッティナ（マルティーヌ・キャロル）。
マルティーヌ・キャロルも良いです！